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2025/03/05
こんにちは、CoCo壱番屋鹿沼栄町店です!
カレーといえば、スパイスの香りが食欲をそそりますよね。
でも実は、この香りには食欲を刺激するだけではない効果があるのです。
スパイスの香りは、脳や心に影響を与え、リラックスや集中力アップに役立つと言われています。
今回は、そんなスパイスの香りがもたらす心理的な効果についてご紹介します!
✅ 「カレーを食べると元気になる!」
そんな気分になるのは、スパイスの香りの力が働いているからかもしれませんよ♪
スパイスの香りには、さまざまな心理的な効果があると言われています。
例えば、以下のようなものがあります。
✅ リラックス効果
シナモンやカルダモンの香りは、副交感神経を刺激し、リラックスを促す作用があると言われています。
忙しい一日の終わりにスパイスの効いたカレーを食べると、心がホッと落ち着くのはこのためかもしれません。
✅ 集中力アップ
クミンやブラックペッパーには、脳の活性化を促す成分が含まれています。
仕事や勉強の前にスパイシーなカレーを食べると、頭が冴えて集中しやすくなるという効果も期待できます。
✅ 気分を前向きにする
スパイスの香りは「快の感情」を刺激し、気持ちをリフレッシュさせる働きがあります。
特にターメリックに含まれる「クルクミン」は、気分を明るくする作用があるとも言われています。
カレーには多くのスパイスが使われていますが、香りによって異なる効果が期待できます。
・シナモン:
心を落ち着かせる
・カルダモン:
リフレッシュ効果がある
・クローブ:
ストレス軽減に役立つ
これらのスパイスは、食べるだけでなく香りを楽しむだけでもリラックス効果が得られます。
・クミン:
脳を活性化させる
・ブラックペッパー:
集中力アップ
・フェヌグリーク:
思考力を向上させる
仕事の合間や勉強前に、スパイスの効いたカレーを食べることで、脳がスッキリして集中力が高まるかもしれません。
スパイスの香りが私たちの心や脳に影響を与える理由は、香りが「嗅覚」と深く結びついているからです。
✅ 嗅覚は脳の「感情を司る部分」に直結している
嗅覚は、他の五感(視覚・聴覚・触覚・味覚)と比べて、脳の感情をコントロールする部分(大脳辺縁系)とダイレクトにつながっているのが特徴です。
そのため、スパイスの香りを嗅ぐだけで、リラックスしたり、気分が高まったりするのです。
また、香りには「記憶」と結びつく力もあります。
「カレーの香りを嗅ぐと、子どもの頃の思い出が蘇る」という経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか?
これは、香りが記憶を司る「海馬」という部分にも影響を与えるからなんです。
スパイスの香りには、食欲をそそるだけでなく、脳や心に良い影響を与えることがわかりましたね。
✅ リラックスしたいときには、シナモンやカルダモンの香りが効いたカレーを!
✅ 集中したいときには、クミンやブラックペッパーのスパイシーなカレーを!
「CoCo壱番屋鹿沼栄町店」では、お好みに合わせたカレーを選べるので、その日の気分や目的に合わせてスパイスの香りを楽しんでください。
香りから元気をもらって、美味しく楽しいカレータイムを過ごしましょう!
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